2022年10月20日
transformers @JIMTOF2022
設計・製造・検査のスマートループ
東京ビッグサイト 東6ホール E6007 グリーソンブース
11月8日から13日まで開催されるJIMTOF 2022で、グリーソンは厳しい変革の時代に最新のギヤの設計・製造・検査システムを紹介します。KISSsoft設計ソフトウェアの2022年版最新リリース、新しい歯面切削技術、スーパーフィニッシュホーニング、コンビホーニングとポリッシュ歯研による歯車のハード仕上げ、柔軟性のあるプラットフォームでのホブ切りとパワースカイビング、レーザースキャン、サブミクロン検査、工程内検査によるギヤノイズ分析など革新的な歯車測定システムなどを展示およびライブストリームでご紹介します。
KISSsoft®ギヤ・トランスミッション設計解析ソフトウェアは、試作段階での設計調整を迅速かつ効率的に行うための加工機へのスマートループ・フィードバックを含む、豊富な新機能を備えた最新の2022年リリースを発表し、設計と製造・検査工程を統合する予定です。
グリーソンの300GMSLギヤメトロロジーシステムは、光速のギヤ検査用レーザースキャンを搭載し、前例のないリアルタイム分析のためのデータを提供して、複雑なギヤの開発のスピードアップ、効率の最大化、EVやその他のギヤボックスでの音の発生を最小限に抑えることができます。
また、サブミクロンレベルの歯車検査が可能な300GMS nano歯車測定システムは、歯形、歯筋、ピッチのうねり解析や、e-driveギヤの騒音特性を測定するための高度なツールを搭載しています。
また、世界各地のグリーソン拠点からライブ配信される製造・検査デモンストレーションでは、ハードパワースカイビング、中型ベベルギヤの歯切り、スーパーフィニッシングによる優れた表面仕上げ、鏡面ギヤのためのねじ状歯車研削、100%インプロセスによる歯車検査などの新開発を紹介します。
2022年11月10日、グリーソンは東京ビッグサイト TFTビル東館9F 研修室909にて、日本時間午前10時からDr. Stadtfeld’s Dayにお客様をご招待します。このセミナーでは、汎用性の高いSuperi-Ac® Ecoblade RT、Microform™による音響心理学的な騒音低減、強度と静粛性を兼ね備えたConiflex® Plusでのe-Driveデファレンシャル歯切り、ベベルギヤe-Driveコンセプト、デファレンシャルギヤ高速切削のための全く新しい工程など、ベベルギヤ製造における未来のための最新開発について発表する予定です。
さらに、グリーソンは特別なイベントをご用意しています。2022年11月12日、Youtuberの「ものづくり太郎」氏にグリーソンのブースで講演を行っていただきます。
グリーソンチームは、東京ビッグサイトで開催されるJIMTOFの東6ホール、ブースE6007で、お客様に直接お会いできるのを楽しみにしています。
グリーソンのJIMTOFショーへの出展に関するすべての情報は、www.gleason.com/jimtof でご覧いただけます。
グリーソンは、ギヤテクノロジーのグローバルリーダーです。グリーソンの「トータルギヤソリューション」は、ギヤ・トランスミッション設計ソフトウェアから、ギヤ製造機および関連アクセサリ、ギヤ計測機器、自動化システムの開発・製造に至るまで、幅広い分野に及んでいます。グリーソンの製品は、自動車、商用車、航空宇宙、農業、鉱業、エネルギー、建設、電動工具、船舶、その他多くの産業機器市場の顧客に使用されています。グリーソンは、米国、ブラジル、ドイツ、スイス、インド、中国、日本に製造拠点を持ち、北米、南米、ヨーロッパ、アジア太平洋地域で販売・サービス拠点を展開しています。グリーソン・コーポレーションの詳細については、www.gleason.com をご覧ください。
GGleason、GMS、Superi-Ac、Coniflexは、米国およびその他の国で登録されたグリーソンの商標です。Microformはグリーソンの商標です。KISSsoftは、KISSsoft AGの登録商標です。その他すべての商標は、それぞれの所有者に帰属します。無断転載を禁じます。
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Christian Albrecht, Chief Marketing Officer,
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